産後ケアについて

平成29年予算特別委員会(第4日目) 開催日:2017.03.21

  • 予算説明書273ページ、3.母子保健事業経費、(11)産後ケア事業費1,862万7,000円について、お伺いします。

    府下に先駆けて実施している産後ケア事業、産後ママ安心ケアサービスは、市長の重点施策である「安心して楽しく子育てできる環境の充実」の一つとして、妊娠、出産から子育て期にわたる切れ目ない支援を行う大変重要な事業であると認識しています。

    そこで、まず平成27年度と平成28年度の利用実績について、お伺いします。

  • 産後ケア事業、産後ママ安心ケアサービスの平成27年度の利用実績は、ショートステイは延べ97泊、デイサービスは延べ37日でした。

    平成28年度は、平成29年2月末までの実績となりますが、ショートステイ延べ122泊、デイサービス延べ46日となり、ショートステイ、デイサービスともに平成27年度の利用実績を超えております。

    上田智子保健センター課長

  • 産後ママ安心ケアサービスの利用者数が増加しているのは、喜ばしいことと思います。

    先ほども述べましたが、妊娠、出産から子育て期にわたる切れ目ない支援を行うに当たり、産後ママ安心ケアサービスは重要な事業と考えています。

    平成29年度は、この産後ケア事業をどのように進めていく予定なのか、お伺いします。

  • 出産直後の慣れない子育てで心身ともに疲労しないように、産後ママ安心ケアサービスを多くの母子に利用していただきたいと考えております。

    そこで、妊娠届出時の面接相談での周知、産科医療機関及び助産所でのPRを積極的に行うとともに、新たに平成29年度から実施を予定しております産婦健康診査の結果、支援が必要とされる母子を産後ママ安心ケアサービスにつなぐなど、出産直後の支援の強化を図ってまいります。

    上田智子保健センター課長

  • この事業に関しましては昨年の12月議会でも取り上げましたが、他市でサービスを受けるのに比べて10分の1近いお金で、安くでこのサービスは受けられるということで、そうしたことも含めてPRを積極的に行っていただきたいと思います。

    さて、本当に支援が必要な人ほど、支援の必要性を自覚していない、相談意欲がない、支援拠点に足を運ばないといった状況があるとも考えられます。

    今後、市として効果的なPRを積極的に行うことはもちろん、潜在的なニーズを掘り起こすようなアウトリーチの取り組みをしっかりと行っていただき、アクセシビリティ向上に努めていただきますよう要望しておきます。