平野校区での防災訓練

本日の午前中は消防団の非常時招集訓練ということで、災害等を想定し集合し無線等の運用を試行する訓練を行いました。日曜の午前という事で、全員が集合となりましたが、平日の日中などはどうするのという声もありました。実際のところ、全団員が24時間地元にいるわけでもなく、勤務地にて即時の対応が厳しい部分もあるため、そうした場合での把握もしておくべきかなと感じました。(地域差がありそうです)

さて6月3日、地元の平野小学校で防災訓練がありました。

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例年参加しております、2017年の様子はこちら

平野小の防災訓練。とにかく気持ち良い青空の下、消防団訓練披露。期待値が低かった分、その落差で評価。

とっさの時に身体が動かない、だから訓練が必要

本年も、消防団として参加してきました。まずはポンプ操法の訓練披露、岩本は指揮者として参加しました。披露は一定の評価にて終了、前日の夜に集まった甲斐ありました……

訓練披露の後は、各自治会ごとに移動しながら防災訓練に入っていきました。

  • * 煙道体験
  • * 水消火器の放水体験
  • * 起震車
  • * 土嚢づくり
  • * 車いす体験

この場面では、岩本は水消火器コーナーが担当となりました。これまでの各地の訓練でも水消火器コーナーを担当することが多いんですが、意外に消火器の場所を覚えておられなかったり、または実際の操作が分からないという方がままおられます。

特に、ホースが下を向いたまま、レバーを引いてしまって、地面に水を出す方が結構多い。私も長靴がビショビショです。運ぶ前に安全ピンを抜いて、握って水が出てしまったたりと、操作法は単純ですが、なかなか的までもっていくのが難しいようでした。

これは訓練ということで、こうした機会で実際に触っておかないと、とっさの時に気が動転して使えないという事が起こりうるので、やはりこうした訓練で体を動かして経験しておくのは必要かなと思います。

ここで、火事の際の対応について、消火器の使用法を中心に書きます。

  • 大きな声で周囲の人に火災を知らせる。
    『火事だ!助けてください!119番通報して!』
  • 消火器を火災場所まで運ぶ
    必ず避難路を確保してから初期消火にあたる
  • 消火器の安全栓を抜く
    消火器の安全ピンを上方に向け強く引き抜く(ピンが抜けると、ストッパーが倒れレバーが握れるようになる)
  • ホースをはずし、火元に向ける
    先端ノズルをしっかりと持って、本体からはずしてホースを火元に向ける
    あまり先端から離れると、ぶらぶらして照準が合わせられない
  • レバーを強く握る
    消火薬剤が放射される
  • 燃えているものに放射する
    燃えている物から3~5メートル程度の距離を取り、あまり近づきすぎないよう注意する
    (天井に炎がとどく、又は天井に燃え移った時点で消火器での対応をあきらめ、退避する)

この日の防災訓練は大きなトラブルもなく終わりましたが、そう、機械類が暑さのためか不調であったような気がします。初夏ながら、相当暑かったです。

皆さま、お疲れ様でした。

PS

平野小学校では拡声器の不調が課題とされてきました。校舎のスピーカーから音が割れて出てくるので、なかなか聞くのが辛かったんですね。今回、新しくスピーカーが使用され、かなり大きな音が出ていました!校庭ならば、十分なようです。これで、運動会など各行事で音割れが無くなっていくのでしょうか、期待です。