親子で資格試験に挑戦

少し前、資格試験の受験で大阪工大に行ってきました。娘が漢字検定9級を受検するためです。で、私も同日にメンタルヘルスマネジメント検定3種の受検日でした。今回の私の受検目的としては、娘に勉強する姿勢を見せるのと、議員としてまたキャリアコンサルタントとして学びを深めるという両面からです。


大阪工業大学にて同日、同じ場所で検定を迎える

偶然2人とも大阪工業大学、同日に同会場だったので家族3人で行ってきました。娘は、書き順以外は出来た様子。 漢字検定9級は小学校2年生相当の内容でして、個人的に2年生の学習内容には不安がありましたが、この勉強を通して一定復習ができ定着が図れたと思います。(過去の内容がどこまでできているかの個別チェックは、学校では難しいと思っています)

10級を今年の春に受検していたので、家族3人とも最初ほど緊張はなかったです。妻とも話したのですが、こういう場に来ると、本人というより親御さんがたの気合を感じます。勉強になります・・

漢字検定は基礎力向上に役立つ。定期的に受けさせるには今後の動機づけが課題

娘の検定が終わってから、お昼を食べ、私の試験の番で娘らは天満のキッズプラザに行きました。私も試験を終え、大工大から千林大宮まで歩き地下鉄、キッズプラザに向かいました。(大工大から駅まで相当距離ありますね)その後3人で食事して帰りました。

今後は、個人的には娘に読書力や日本語の基礎力をつける意味で、ある程度までは漢字検定を定期的に受けていってほしいと思いますが、どうやって動機づけを図っていくかが課題です。これまで半分強制の部分もありましたが、小学校の中学年以降になってくると難しいですね。

私の試験の方は、「殆どの人が合格する」試験でその意味で逆にプレッシャーでしたが、自己採点的にはOKだったので、より学びを深め高い級を受けようかなと思っています。