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消防団の訓練にて

消防団の訓練として、普通救命講習を受けました。

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私も2年前に応急手当普及員講習を受講していますが、訓練ということで、前受講より時間も空いてましたので、改めて学ぶことができました。

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DVD教材『たたかう!救急アニメ 救え!ボジョレー!!』をベースに心肺蘇生ガイドラインの更新の流れや、救急に対する考え方、胸骨圧迫・AEDの使用・人工呼吸の手法や止血等を学びました。

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大人に対する人工呼吸は絶対ではないが、子供に対する人工呼吸はかなり重要とのこと。(脳が血液を欲する、その度合いが違うというような説明)

↑アニメもあって、とても分かりやすいです。

応急手当に関する考え方は、5年ごとに更新されます。
(昨年、ガイドライン2015というものになったそう)

統計やデータ・研究などから、より命を救うために最善な手法へと変わっていきます。

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例えば、人工呼吸などに対する考え方も随分変わってきているそうです。よって、毎年とか2~3年と言わずとも、何かの機会で受けるべきものかなと思いました。

妻の上靴で足がうっ血

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さて今回、会場が公民館ということで、上靴が必要でした。

上靴を履く機会がないので、持ってない。
妻はPTA等で使ってるということだったので、上靴を借りていきました(なんとなく嫌な予感しましたが、試し履きせず)。

当日、会場について、履いてみたら、ものすご上靴が小さい。

自分の足のサイズより、1.5センチ以上小さい。入らない。
(ここでサイズ書きかけましたが、 妻の名誉のため、足のサイズは書かないでおきます・・・)
 
入らない状態が少し続き、なんとか潜り込ませたものの、足が痛くて痛くて、血が止まるんじゃないか、全く遊びがない状態で、訓練を過ごしました。(ビデオ学習の時間は上靴を脱いで足に呼吸させ、乗り切る)文字通り、顔で笑って心で泣いて、という状態です。

…サイズ違いの靴なんて履くものじゃないですね。