市政運営への決意について

平成26年第1回定例会(第2日) 開催日:2014.03.03

  • 市長は、本年度の市政運営方針の中で、自らが先頭に立ってトップセールスを行うとおっしゃっていましたが、実際、本年度はどのようなトップセールスを行われたのでしょうか、お伺いします。
  • 最後に、市政運営への決意でございますが、本年度につきましては、森繁久彌生誕100年記念事業の補助金について、文化庁に直接出向いて要望を行うとともに、5月に開催した枚方市職員採用セミナーでは、高い志を持った優秀な人材を確保するため、枚方市のPRを行ってまいりました。
    竹内 脩市長
  • 最後に、市政運営への決意について。

    平成26年度の市政運営方針には、平成25年度の、私自らが先頭に立ってトップセールスを行うことへの言及がなくなり、「全身全霊で市政運営に取り組む」や「市民とともに歩む市政運営を貫く」といった表現に変わっています。方針は毎年変わるのか、また、全国に向けて枚方を発信する意気込みがうかがえませんが、どうなのか、お尋ねいたします。

  • 最後に、市政運営への決意でございますが、当然のことながら、私自らが先頭に立ってトップセールスを行うという考えには、いささかの変化もございません。その上で、健康医療と教育文化の都市ブランドにさらに磨きをかけて、本市を住みたい、住み続けたいまち、そして市民が誇れるまちへとステップアップさせるため、今後とも、市民とともに全身全霊で市政運営に取り組んでまいる所存でございます。
    竹内 脩市長
  • 最後に、私たちの会派も、市議会議員4年間の集大成、総仕上げの年として、住みたい、住み続けたいまちから、誇れるまち枚方の実現に向け、全身全霊で議会活動に取り組む決意であり、今後も、よりよいまちにしたいという多くの市民の熱い思いを受け止め、二元代表制を担う議会の一員としての活動を貫く所存でございます。