選挙戦6日目。

本日、4月5日は大阪府議選の6日目でした。
今日は枚方公園から活動をスタートし、これまでと同様に枚方市内各所で活動を展開してきました。

今日は、須山とさだで演説会を開催しました。
うち、須山では父親が外出許可により演説会に参加してくれました。
これまで、病院以外は施設を出ることが許されなかった父にとって、非常に貴重な機会。
こうした機会を用意してくださった施設や、舞台を整えてくれた姉に感謝です。
今までの父と共に戦ってきた日々がよみがえり、思わず涙が出ました。

あまり会いに行くことのできてない、だめな息子だけど、この機会こそはと、自分なりに一生懸命に語り掛け、弁をふるいました。
終わってから、父からは褒めてもらえて、『うまくなったなぁ~うれしいなぁ』と、父からもうれし涙が。
帰り際、なかなか握る手を離せない父に、一人暮らす辛さや悲しさを感じとりました。
そんな父に、最終しっかり結果を報告できるよう、残り期間も全力で走り切ります。

夕方は光善寺で駅立ちでしたが、雨のためチラシは配らず。
悪天候では活動量は落ちますが、組織のない岩本にとっては、とにかく自らの声で有権者の皆様に語り掛けるのみです。
本日で中盤が終わり、一気に後半戦にかけてペースを上げ追い上げて参ります。
厳しい戦いですが、最後まで勝利を信じて頑張ります。

私の取り組みたいこと (5)地元枚方の発展に資すること~淀川渡河橋と安全対策~

枚方大橋と御幸橋の間に、(新名神高速道路へのアクセス道路の位置づけとして)淀川渡河橋としてかかることとなり、準備が進められています。
地元の代表として当選したならば、淀川渡河橋を着実に推進していくとともに、ただ通すだけではだめで、しっかりと安全対策の必要性、地元議員としての市民(現場の)皆様の声を届けていくことが重要と考えています。
牧野・くずは地域の安全の確保と、渋滞防止・解消につながる取り組みです。
例えば旧国道一号線の4車線化であったり、部分部分の交差点の改良、また歩道の整備です。
一住民として生活する立場として、分かることがあります。
しっかり声を上げていきます。