選挙戦7日目。

7日目が終わりました。
7日目は枚方市から活動をスタートし、地元平野小学校の入学式へ。
前枚方市議会議員として紹介を受けました。
コロナ対応のため、これまで出席がなかったので3年ぶりです。
子供たちの笑顔、これからの学校生活に不安と期待の入り混じった表情が印象的でした。

その後終日、枚方市内各地をまわりました。
多くの方と言葉を交わし、また最後にいただいたお言葉に胸が熱くなりました。
チラシを配った見知らぬ女性の方に、「大阪維新さん、ありがとう!私シングルで、生活も厳しい中で、子どもの高校もいろいろ悩んでたけど、維新さんの学費助成で助けられて、今は医療の仕事で一生懸命頑張ってくれてる!ああいう政策やってくれるんならずっと応援します!」激励をいただきました。
熱をもって直接に言われたことは初めて、私自身、胸が熱くなるのを感じました。
しっかり継続し更なる充実を図っていきます。
維新は挑戦をやめない。

市議会議員選挙であれば7日で終わるものですが、府議選挙は2日間長く9日間の選挙期間です。
いよいよここからが正念場、しっかりやりきります。

●私の取り組みたいこと~地の利、地理的優位性を生かしたまちづくりこそ枚方発展の可能性~

これまで、今回の大阪府議会議員選挙のおける、大阪維新の会としての政策、そして枚方市選出として府政に関わるにあたって岩本が取り組みたいことについて書いてきました。

今日は、少し角度を変えて、枚方の発展の可能性についてもお話ししておこうと思います。
枚方市の発行するどんな資料を見ていても、『枚方は京都・大阪・奈良の中心に位置する・・』といった下りが出てきます。
先日もお話ししましたが、まさに交通の要衝として位置づけられてきた枚方の歴史があるわけです。

私はこの、交通の要衝としての【地の利、地理的優位性】を活かしていくことが、枚方の発展の可能性と信じて、これまで活動を展開してきました。
具体的には、河川・道路を社会変化に合わせて整備を行うということ。
交通の利便性を高めていくことで、枚方の交流人口の増加(枚方に人が来てもらえる)に繋がりますし、また住民にとっても、近畿圏あちこちに出ていきやすくなります。

近畿圏の中心に位置する、地理的優位性を生かしたまちづくりを進められるよう、(郷土枚方の発展につなげるべく)府政の立場からも声を上げていきたいと思います。