エフエムひらかたの経営戦略プログラムの進捗について

平静30年度 6月定例月議 開催日:2018.06.11

  • ただいま報告いただきました議案書36ページからの「株式会社エフエムひらかたの経営状況(平成30年度事業計画)」について、質問いたします。

    事業計画では、第2期エフエムひらかた経営戦略プログラムの基本方針に基づき、「災害時の体制確保」や「リスナーの拡大」、「安定した財政基盤の推進」などに取り組むとのことですが、同プログラムのアクションプラン推進にあたり、今年度はどのような取り組みを進められるのか。

    特に、FM放送の重要命題である「リスナーの拡大」に向けた魅力的な番組づくりについての進捗状況について、具体的にお答えください。

  • 第2期経営戦略プログラムのアクションプランでは、プログラムの達成に向けた各年度の具体的な目標が掲げられています。

    自主財源の確保に向けた取り組みについては、営業強化に向け、今年度から営業結果を社員査定として賞与に反映することが予定されています。

    また、市の放送委託料については、アクションプランで掲げた目標をクリアする5100万円としております。

    魅力的な番組作りにつきましては、子育て世代に向け、学校給食メニューや、子育て・健康情報を伝える番組などを放送しており、今年度からは新たなスポンサーの提供による歯の健康に関する番組も開始されます。

    また、地域コミュニティと連携とした番組も放送しているところでございます。エフエム側では、これらの番組に対する感想などを踏まえ、より魅力的な番組作りに取り組む予定でございます。

  • ありがとうございました。現在の番組づくりや放送委託料の削減などについては一定理解しました。

    しかし、FM局として一番重要なコンテンツ制作、魅力的な番組づくりの部分で、昨年度は聴取ターゲットを明確にした番組編成、試験放送実施ということが、アクションプランに明記されていたものの、実際はなされていなかったようですので、今年度はしっかり取り組みを推進いただくよう要望します。

    一方、昨年度に実施された外郭団体等経営評価員による経営状況等の点検・評価において、「聴取状況の把握」や「近隣の地方自治体との連携」について意見が出されたと聞いております。これに関連した今年度の取り組み予定をお聞かせください。

  • 聴取状況の把握につきましては、今年度市で行う「情報発信に関するアンケート」の際に、エフエムひらかたと連携してアンケート項目を調整し、無作為抽出した市民3,000人から、聴取率を含めた意見を収集します。

    近隣自治体との連携については、放送エリアが及ぶ交野市、寝屋川市との協議をエフエムひらかたが行う予定となっていますが、市としても両市の意向を調査してまいります。

  • ありがとうございました。今年度は、経営戦略プログラム・アクションプラン3カ年の2年目にあたり、計画年度終了後の方向性を見極めるために重要な年です。

    アクションプランに基づき適切に取り組むことはもちろんですが、さらなる魅力的な番組作りに取り組むことや、先ほどのアンケートだけでなく、ネットラジオのアクセス数を聴取率の把握に活用するなどして、スポンサー獲得に生かすべきではないでしょうか。

    また、抜本的な経営改善を行うためには、現在の預貯金を活用して外部人材を登用し、または営業の代行請負会社の活用等により、自主経営に向けた営業強化を図る検討も行っていただきたいと要望し、私の質問を終わらせていただきます。