今日は娘の生活発表会。年に一度なので、校区の餅つきの準備をごめんなさいして向かう。演目はオズの魔法使い。(オズの魔法使いとブレーメンの音楽隊の区別はつかない己でしたが、違いが良く分かりました)これまで行事ごと、みんなの前に立つと泣いてばかりいた娘。役はドロシー。そんなん難しいって思いながら行ってみると、娘は泣かずに演りきった!5人くらいでドロシーの役をやってましたね。確かに、1人でやるとセリフ忘れなど危険がありますが、複数人で同じ役をやればリスク分散になる(案山子やライオン・ロボなど全て役は複数人で)工夫すごいなって思いました。 そして何より驚いたのは、今回の生活発表会でのオズの魔法使いのセリフや歌など我が家では全く練習をしていなかったこと。全て保育園で練習を完結していたわけです。私は初見、初聴でした。娘が、我が家では全くそういう素振りを見せなかったあたり、保育園に趙軍(李牧)並みの情報封鎖力があることが証明されました。

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