横並び発想というのか、B級グランプリ・ゆるキャラ…行政は一個流行したら後に続くのが多いですよね。だから、自治体ごとの違いが出ないものになっていきます。(組織として、新しいことへの挑戦が評価されにくく、失敗しないことが最重要な雰囲気があるのかなと感じているところです)

参考記事は、神奈川のインスタグラムがフォロワー増えてるというものです。で、これを『自分のまちでやったらいいやん』というのがよくある話ですが、当然マルママでは効果は低いものです。

もちろん、枚方市は地域資源がたくさんあり、今回の葉山町にも負けていないと思います。ようは運用・活用なのかなと思ってます。

最近の枚方市は広報はじめ、SNSも雰囲気が変わってきていると思いますが、それでも今回の葉山町の投稿と枚方市のSNS(TwitterやFacebook)とを比べると、1つ1つの言葉遣いから違いますね。ここの部分は真似しようと思っても真似できない部分です。

組織として日常チャレンジしていくことを、もっと評価・許容していくのが必要と思います。(私たちもネガティブチェックしがちですが、よいところを評価していくことで変わっていくのかなと)

それと枚方市もSNSを”ただ”やるのではなくて、どこにつなげていくか、どうなったのか、CVR的なものを意識しながらやっていく必要があるかなと思っています。このあたりは予算でも取り上げたところで、また予算でのことは報告できればと思います。

と、ふと思ったことをまとまりもなく書きました。
 
※神奈川県葉山町インスタグラム
https://www.instagram.com/hayama_official/

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https://www.city.uji.kyoto.jp/0000017540.html

※参考記事[葉山町フォロワー8倍増 「ため口」人気]
https://mainichi.jp/articles/20170406/k00/00m/040/093000c