わたしの家あいあ～る開所式パーティで…

5月16日の夜　わたしの家あいあ～る　開所式パーティに呼ばれ行ってきました（地元のナカガワさん跡地です）料理もすべて手作りでとても心温まるものでした。

わたしの家は、地元須山で（敢えて言うなら）介護予防の最前線をいってるという認識です。外観や、朝の開所式の様子は、別に投稿します。

挨拶をと言われ、こんな感じの話しました。ざっとですけど

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本日は開所、誠におめでとうございます。

今日は朝から、母とこさしてもらいましたが、感慨深いものでした。

わたしが子供の頃、母や父、姉に買い物に連れられてきていたことを思いだし、不思議な感じしました。

母にとっても久しぶりのわたしの家。母がいないから言えるのですが、式が終わってから喫茶コーナーにいこうと。帰ると言い出したので無理やりに連れていきました。そこで座って皆と話しているのを見たら、涙が止まらなくて、私はその姿を見られたくなくて、コーナーを出ました。

なんか安心したという気もちと、楽しそうにしているのを見て嬉しくなるきもちと、いろいろあったのかなと思いますが。

わたしの母親は、まだまだ元気でいてほしいと思っていますが、私が感じたように、利用されている方、地域の方、またその家族にとっても、楽しい時間、学びの時間、生きがいをもてる、そんな場所になってほしいと思ってます。

今、四人に一人、これから少子高齢化はますます進んでいきます。

（中略）

私は、私の立場で健康寿命が大事と言うことでこれまでやって来ましたが、制度はいえても、個人の生活にはタッチできません。行政の限界と思います。

私の、地元でこの取り組みが進んでいることを誇りに思っています。

箱はできました。これからがスタートです。

これからの私の家のますますの発展、そして本日ご参加されている皆様のご健勝をお祈りしまして、お祝いのメッセージとさしてもらいます。

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思ったことを言おうと思ったら、少し議員らしからぬ挨拶になりました…

これからも応援していきます。