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情報共有として。

中学校での昼食弁当販売の終了について、今年の4月から始まりましたが、初日にトラブルがあり中止、先月くらいから3校(招提、長尾、杉中)で再開してましたが販売事業者から販売終了の申し出があり、終了となるようです。

基本、あまり重箱の隅をつつくような話は書かないようにしているのですが、期待されていた方もいたと思うので、、開始初日の際、載せずに置いた文章を、噂等は排して、ヒアリングで聞いたことを編集して掲載します。

今年度の初日、弁当注文があったのが、97食(生徒35食 先生62食)。

枚方市内19校の募集に業者が62名の社員を貼りつかせ注文を取っていたところ、混乱した。初日、弁当を注文したが時間に間に合わない中学校が続出し、初日で一旦ストップ。子供たちには教員が付き添い、コンビニ等で弁当を購入して対応。

今回、107社にこの昼食支援をできないか聞いたが、手を上げたのはサンエッセン一社だけ。虹の工場にも聞いたが断られたとのこと。

私個人的には、注文を受けるのが民間側ということで、それくらい学校側で受けたらいいのにと思いつつ、学校で民間の社員が注文を受けるのはコスト的に割に合わないし、しわ寄せは食材にいくと思い、微妙な事業だなと思いました。一食500円、堺からの枚方への配達。燃料代・高速代・人件費。どうでしょう。

教育委員会側も、民間に任せてた。試走もさせてた…などいろいろ説明ありましたが、最終は自分とこじゃない(給食じゃない)というところが見え隠れしました。

中学校給食も、建設にかかる工費が当初の見立てよりも上がりました(説明された理由もどうかなと思う理由)し、このことだけじゃないですけど、本当ずさん。教育委員会側も知ってて言わない場合あるので、杜撰とは言わないのかもしれませんが。

このまま進めていいものか、と思わされます。