3月定例月議会も最終日

新型コロナウイルス感染症の連日の拡大で、東京オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)が延期となりました。枚方市としても、4月14日に予定されていた聖火リレーがなくなりました。
今後もこれまで以上に動きが出て、さまざまな影響が出て来ることが想定されますが、引き続き感染拡大をはじめとして可能な限りの対策をとれるよう、動きをつくっていきたいと思います。

さて枚方市議会では、2月26日より3月定例月議会が行われてきました。市政運営方針に対しての代表質問(会派からはかじや議員が質疑)に続き、令和2年度の予算を審議する予算特別委員会。
予算特別委員会には、私達の会派から私、そして岡市議員、小池議員がメンバーとして取り組み、うち岩本は副委員長を拝命。自ら質疑を行うとともに、副委員長として運営の方でも関わらせていただきました。

今回の予算特別委員会では、新型コロナウイルス感染症の拡大対策として、理事・管理職の出席は最小限の答弁予定の方だけに止め、1人あたりの間隔スペースも十分にとり、そして質疑の時間も1人に付き合計40分程度と従来よりも短縮、会議も1時間毎に換気を行う形で進めていきました。

明日はいよいよ令和2年3月定例月議会の最終日。
私自身も初めてのチャレンジとなる部分もあります。しっかり取り組んでまいります。

●令和2年度予算特別委員会での岩本の質疑項目

(総務分野)マイナンバーとコンビニ交付運営経費について
(総務分野)スマート自治体について
(総務分野)枚方市駅観光拠点事業委託料について
(総務分野)NPOフェスタについて
(総務分野)ひらかたポイントについて
(総務分野)職場研修について
(文教分野)教職員のメンタルヘルス対策について
(厚生分野)保育ICTシステム導入について
(厚生分野)食育カーニバルについて
(建設環境分野)都市計画道路の整備について
(建設環境分野)京阪連続立体交差事業について
(特別会計・企業会計)浸水対策の推進について
(特別会計・企業会計)母子父子寡婦福祉資金貸付金について

なお、全文は後日掲載します。