今日は、朝から平野フェスティバル(参加者1501人)。私も、青少年守る会の一員として、ほんの少しだけ、木工コーナーでお手伝いさせていただきました。木工コーナーは初めてでしたが、男女問わず、子供たちが目を輝かせながらのこぎり、トンカチ、釘、ベニヤ板、いじってましたね~! 教委にちゃんとヒアリングしてないので、断言はできないですけど、家庭科や技術家庭が私たちの子供のころに比べると明らかに減っているようです。 今日は、子供たちからは、「何つくんの?」と聞かれ、「何でもいいよ!」と答えながら。作品、何枚か載せてますけど、ベニヤ板で作った机とか、すごいでしょ??? 様子を見ていて、ワラワラ子供が群がってきました。 あるお子さんは、釘を打っている途中で、一本目で最後まで打つことができず、「もう疲れた!」と投げ出しそうになってましたので、一緒になって頑張ったりしてました。 学校教育の中では、最初からゴールがあって制作していく事になると思うのですが、「何でもいいよ!」とフリーテーマになると、子供たちの創造力が楽しかったですね。何つくるか聞いたら、「剣か、イス!」と答えた子供の目、輝いていました。 ひたむきな姿に、元気をもらえましたね! こうした機会を提供するのは、学校ではなくて、地域なのかもしれません。 最後までいれなかったので、夜の会議で報告を聴きましたが、けが人もなく終われたそうです。 準備に、そして当日に出られた皆様、お疲れ様でした。