週明け6月23日から、府として18歳以上のヤングケアラー向けに『ヤングケアラー相談』事業が始まります。(大阪府として令和7年度5600万円を計上)

メインはメール・電話・Zoomで相談できる新窓口を開設、オンラインサロンや各種サポート等々。
ヤングケアラーについては認知されてきており、対応も出てきていますが、実際のところ18歳で終わる課題ではありません。進学や就職といった人生の転換期ほど、途切れない支えが必要です。行政だけでなく、学校・企業・地域が“社会総がかり”で助け合いが求められています。こうした事業が始まったこと自体が認知されていく(お知らせして認識されていく)ことが大事かなと思います。

※ヤングケアラーへの支援(大阪府)
https://www.pref.osaka.lg.jp/…/youngcarer/index.html

さて本日は岡崎ふとしさんのお手伝いでした。日中、ふとし資料を作ったり、あちこちやりとりをずっとしていて、夕方からビラをポスティング。行きたいところもいっぱいあるのだけど・・・岡崎ふとしさんとともに、維新改革をさらに加速させていきます!