旧年はお世話になり誠にありがとうございました。
私は『次世代にツケを残すな』の思いで引き続き活動してきました。

 平成26年は、枚方市において高齢者人口がついに10万人を突破しました。4人に1人が高齢者となっている現状の一方で、枚方市駅周辺の再整備、市の公共建築物の老朽化、扶助・医療費の増大、豪雨・震災への防災対策の必要性等、市政を取り巻く状況は一層厳しさを増していきます。

 今こそ、徹底した行財政改革 「あれも、これも」ではなく最小の予算で最大限の効果、『費用対効果』を追求しなければなりません。そのためには、あかんものはあかん、はっきりとメッセージを出していく政治が実現されなければなりません。

 本年も、財政安定化、教育改革、 自立支援(介護予防)を中心に、未来に責任を持つ政治をめざし、一生懸命に頑張ってまいります。本年も皆様のお声を賜りますよう、よろしくお願いします。