雨水貯留管施設の視察へ

4月はいくつか視察に行ってきましたので、その際の記事もアップしていきます。
4月中旬、光善寺駅近くの 蹉跎(サダ)雨水貯留管施設の整備工事現場を視察してきました。

概要(規模等)について

サダ雨水貯留管は平成28~30年度にかけて築造、規模としては内径3.5m、距離にして1.2㎞の貯留管で、貯水量は12,800立方メートルになります。比較として25mプールであれば、約36杯分の雨水を貯留できる、という説明がありました。

雨水貯留管設置(事業)の背景

光善寺駅の周辺は大雨の際、浸水や道路冠水の被害がありました。平成24年8月14日の集中豪雨では、時間最大雨量にして107ミリ(中振消防出張所)を観測しています。こうした部分に対応してのものです。

周辺の雨水貯留施設の整備状況について

集中豪雨への対応として、今回視察したサダ雨水貯留管だけでなく、東中振雨水調整池(平成28年3月感性、規模にして約14,600立方メートル)、走谷雨水調整池(国道用地内に平成28年5月完成、約600立方メートル)、北中振雨水貯留管(平成28年5月、規模にして約300立方メートル)の3つも合わせ、全体として約28,300立方メートルまで貯留量を確保していくという計画になっており、今回の管整備が事業のメインとなっています。

雰囲気について

正直、上から見るとなかなか足のすくむ光景でございました。工事現場は、掘削のための重機等が設置され、これから本格的に工事がはじまるという状態でしたが、雰囲気としては以前、船橋本町の雨水支線整備工事を実査した時のことを思い出しました。(※参考記事 2016年10月、監査委員として雨水支線整備工事を実査)

監査委員として公共下水道第60工区船橋本町雨水支線整備工事の実査に

局地的豪雨への対応は急ぎ取り組まなければならないものであり、安全第一でしっかり取り組んでいってもらいたいと思う次第です。